Table of Contents
Toggle電子カルテ運用の安定化と院内Wi-Fiの一元管理を実現
春光腎クリニック様では、電子カルテシステムや医療スタッフが使用する業務用ノートPC、さらに透析患者向け Wi-Fi など、医療現場特有の多様な端末が院内ネットワークに接続しています。
従来の無線環境では、エリアによって電波強度にばらつきがあり、電子カルテ端末の通信が不安定になる場面もありました。また、医療スタッフ用ネットワークと透析患者向けネットワークが混在していたため、安全性と管理効率の向上も課題となっていました。こうした課題を解決するため、安定性・セキュリティ・運用管理性に優れたEnGenius Wi-Fi 7 アクセスポイント「ECW520」 および PoE+対応クラウドスイッチ「ECS1528FP」 の導入をご検討いただきました。
導入内容
- ECW520 × 12台
- ECS1528FP × 3台
クラウド管理に対応し、院内のネットワークを遠隔で統合管理できる点も評価いただきました。
導入後
電カル用ノートPCの通信が安定・高速化
院内の主要エリアに Wi-Fi 7 アクセスポイント「ECW520」を配置し、電波強度が大幅に改善。電子カルテ端末の通信が途切れにくくなり、応答速度も向上しました。医療現場で求められる「遅延のない操作」と「安定した接続」が実現されています。
医療・業務系と透析患者向けネットワークを安全に分離
5GHz/2.4GHz の周波数帯と VLAN を組み合わせ、医療スタッフ用ネットワークと透析患者向け Wi-Fi を安全にセグメント化。セキュリティを確保しながら、以前より複雑だったネットワーク構成を整理し、無線LAN設備の一元管理が可能になりました。
運用管理の効率化とトラブル削減
EnGenius Cloud により、アクセスポイントとスイッチをまとめて可視化。機器状態確認・クライアント接続状況・トラブルポイントの把握が簡単になり、現場の IT 管理負担が大幅に軽減されました。
「電波強度、Wi-Fi 7 によって電カル用ノートパソコンの通信が安定・高速化しました。医療・業務系と患者用 Wi-Fi も周波数帯(5G, 2.4G)と VLAN を使って無線LAN設備を一元化し、運用管理の効率化が実現できました。」— 春光腎クリニック様
効果まとめ
- 電子カルテ端末の通信が安定し、診療効率が向上
- 医療スタッフ用と透析患者用 Wi-Fi を安全に分離
- 無線LAN設備の一元化でネットワーク管理が容易に
- トラブル発生時の原因特定が迅速に
- クラウド管理により設定変更・状態確認がスムーズ
■ 医療法人 仁友会 春光腎クリニックについて
春光腎クリニックは、北海道旭川市に位置する通院透析専門クリニックです。快適で安心できる透析環境の提供を目指し、血液透析を中心に透析患者の生活に寄り添った医療を行っています。院内はバリアフリーで、ゆとりある透析フロアや送迎サービスを備え、高齢の透析患者にも優しい環境づくりに取り組んでいます。
公式サイト:https://shunko.jinyukai.jp/

